見て、さわって、試して学ぼう! 5年生の理科実験室(1)基本 [gux-4427]
見て、さわって、試して学ぼう! 5年生の理科実験室(1)基本
[gux-4427]
販売価格: 0円(税別)
(税込: 0円)
商品詳細
「見て、さわって、試して学ぼう! 5年生の理科実験室」
【小学理科の問題集が完成!生徒・父兄・先生の皆様へ】
?? 「身のまわりのふしぎが、未来をつくる!」
基礎3ステップ で、自然の仕組みや科学の面白さを 確実に理解できる ように工夫しています。
この問題集のポイント
学校の授業にピッタリ!
→ 教科書の内容に沿った問題だから、授業やテスト対策 に最適!
「なぜ?」が分かる、ていねいな解説!
→ 問題の答えを 「そうなんだ!」と納得できる説明 つき!
実験・観察の視点を強化!
→ 身近なテーマで 「やってみたくなる」 問題が満載!
こんな方にオススメ!
生徒さんへ:
→ 「テストに出る!」だけでなく、 実生活でも役立つ理科の知識 を身につけよう!
保護者の方へ:
→ 「子どもが理科に興味を持てるようにしたい!」という方に最適! 親子で実験・観察 してみるのもおすすめ!
先生方へ:
→ 授業の補助教材や確認テストとして活用可能! 実験の導入にもピッタリ!
「学ぶことが、世界を変える!」
この問題集で、理科の楽しさを存分に味わってください!
構成 >>
No 基礎問題 応用問題 総合問題 total 価格
POINT 1 10 10 10 30 無料
POINT 2 10 10 10 30 有料
POINT3 10 10 10 30 有料
POINT4 10 10 10 30 有料
POINT5 10 10 10 30 有料
SET 50 50 50 150 有料
小5理科 「POINT1」
________________________________________
天気の変化と季節
? 高気圧 のときは天気がよく暖かい
? 低気圧 のときは天気が悪くなる
? 天気の変化を繰り返しながら、季節が移り変わる
________________________________________
梅雨(つゆ・ばいう)
? 6月ごろ に雨の日が多くなり、降水量が増える
? オホーツク海気団(冷たく湿った空気) と 小笠原気団(暖かく湿った空気) が日本付近でぶつかる
? この気団の境界が 梅雨前線(ばいうぜんせん) で、長い雲が日本を覆う
? 梅雨明けすると夏が近づく
________________________________________
夏の天気
? 気温と湿度が高くなり むし暑い日 が増える
? 季節ごとに特徴的な風を 季節風(きせつふう) という
? 夏の気圧配置は 南高北低(なんこうほくてい) で、南の気圧が高く、北の気圧が低い
? 上昇気流によって 積乱雲(入道雲) が発生し、夕立(ゆうだち) が起こる
________________________________________
秋の天気
? 3〜4日周期で天気が変わる
? ユーラシア大陸の 長江気団 の影響で、南の高気圧が弱まり、北の高気圧が強くなる
? 梅雨と同様に、秋にも 秋雨前線(あきさめぜんせん) により長雨が降る
? 9月ごろに台風が発生しやすい
? 天気の変化を繰り返しながら、だんだん寒くなる
________________________________________
台風(たいふう)
? 夏の終わりごろ、太平洋上で発生する強い風雨をともなう低気圧
? 風速17.2m/秒以上の低気圧を台風という
? 風の流れは 反時計回り で、衛星画像では雲が渦を巻いている
? 台風の目(たいふうのめ) という、雲の少ない部分があり、そこでは風が弱い
? 中心に近づくほど風雨が強くなる
________________________________________
冬の天気
? 北西からシベリア気団が日本を覆う
? 日本海側と太平洋側で天気の違いがはっきりする
o 日本海側 → くもりや雪が降りやすい
o 太平洋側 → 乾燥した晴れの日が多い
________________________________________
魚の育ち方(メダカの観察)
メダカの飼育方法
? 水槽の準備
o 水道水は一日以上汲み置きする(カルキ抜きをしないとメダカが死ぬ)
o 水槽の水は 一度にすべて交換せず、1/3〜1/2ずつ交換する
o 水草(マツモ・キンギョモなど)を入れ、酸素を供給する
o 直射日光の当たらない、明るい場所に置く
o 水温管理のためにヒーターや温度計を使用する
________________________________________
メダカの世話
? オスとメスを3匹ずつ入れる(メスだけでも産卵するが、受精にはオスが必要)
? エサは1日1〜2回、残さない量を与える(余ると水が汚れる)
? ミジンコやイトミミズも食べる
? 休日や長期休みのエサやりにも注意が必要
________________________________________
メダカの特徴(オスとメスの違い)
? オスの背びれには切れ込みがある、メスは切れ込みがない
? オスの尻びれは平行四辺形の形、メスの尻びれは三角形
________________________________________
メダカの産卵
? 水温20〜25℃で産卵(春〜秋)
? 産卵したメスの体に5〜10個の卵がつく
? メスは卵を 水草に付着毛(ふちゃくもう)を使ってくっつける
? 受精するとオスの精子が卵に入り、子が宿る
? 受精後 約11日でふ化
? ふ化直後の子メダカは、おなかのふくろ(栄養袋)を使って生きる
? 2〜3日後にエサを食べるようになり、4か月ほどで成魚になる
________________________________________
POINT1 小5理科 基礎問題(10問)
________________________________________
問題1
高気圧 のときの天気として 正しい ものを選びなさい。
(1) 天気が悪くなる
(2) 雨が降りやすくなる
(3) 晴れて暖かい日が多くなる
(4) 風が強くなり、台風が発生する
解答: (3) 晴れて暖かい日が多くなる
解説:
高気圧のときは、空気が下降し、晴れて暖かい日が多くなります。 一方、低気圧のときは天気が崩れ、雨が降りやすくなります。
________________________________________
問題2
梅雨の時期に多く見られる現象 として 正しくない ものを選びなさい。
(1) 日本付近に梅雨前線ができる
(2) 長い雲が日本を覆う
(3) 空気が乾燥して湿度が低くなる
(4) 雨の日が多くなり、降水量が増える
解答: (3) 空気が乾燥して湿度が低くなる
解説:
梅雨の時期は湿った空気が日本に流れ込み、湿度が高くなります。 梅雨前線が日本付近に停滞し、雨が多く降るのが特徴です。
________________________________________
問題3
夏の天気の特徴 について 正しくない ものを選びなさい。
(1) 気温と湿度が高くなり、むし暑い日が増える
(2) 南高北低の気圧配置になる
(3) 上昇気流によって積乱雲が発生し、夕立が起こる
(4) 北西の季節風の影響で、太平洋側に雪が降る
解答: (4) 北西の季節風の影響で、太平洋側に雪が降る
解説:
北西の季節風の影響で雪が降るのは冬の特徴です。 夏は「南高北低」の気圧配置になり、積乱雲が発生しやすくなります。
________________________________________
問題4
台風の特徴 として 正しくない ものを選びなさい。
(1) 反時計回りの渦を巻いている
(2) 風速17.2m/秒以上の低気圧を台風という
(3) 台風の目の部分では風が強くなる
(4) 台風の中心に近づくほど風雨が強くなる
解答: (3) 台風の目の部分では風が強くなる
解説:
台風の目の部分では雲が少なく、風も弱くなります。 しかし、目の外側では強い風雨が発生します。
________________________________________
問題5
冬の天気の特徴 として 正しくない ものを選びなさい。
(1) 北西からシベリア気団が日本を覆う
(2) 日本海側では雪が降りやすい
(3) 太平洋側では乾燥した晴れの日が多い
(4) 夏と同じように南高北低の気圧配置になる
解答: (4) 夏と同じように南高北低の気圧配置になる
解説:
冬の気圧配置は西高東低(せいこうとうてい)で、シベリア高気圧の影響を受けます。夏のような「南高北低」の気圧配置にはなりません。
________________________________________
問題6
メダカを飼育する際の注意点 として 正しくない ものを選びなさい。
(1) 水槽の水は一度にすべて交換せず、1/3〜1/2ずつ交換する
(2) 水道水はそのまま使い、すぐにメダカを入れる
(3) 水草を入れることで、水の中に酸素を供給できる
(4) 水温管理のためにヒーターや温度計を使う
解答: (2) 水道水はそのまま使い、すぐにメダカを入れる
解説:
水道水にはカルキ(塩素)が含まれており、そのまま使うとメダカが死んでしまいます。 水道水は1日以上汲み置きして、カルキを抜いてから使いましょう。
________________________________________
問題7
メダカのオスとメスの違い について 正しくない ものを選びなさい。
(1) オスの背びれには切れ込みがある
(2) メスの背びれには切れ込みがない
(3) オスの尻びれは三角形で、メスの尻びれは平行四辺形
(4) メダカのオスとメスは、体の形だけでなく、ひれの形でも区別できる
解答: (3) オスの尻びれは三角形で、メスの尻びれは平行四辺形
解説:
オスの尻びれは平行四辺形で、メスの尻びれは三角形 です。ひれの形を観察することで、オスとメスを見分けることができます。
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問題8
メダカの産卵 について 正しい ものを選びなさい。
(1) 水温が10℃以下になると産卵が活発になる
(2) 産卵後の卵はメスの体にずっとついたままになる
(3) 受精卵は約11日でふ化する
(4) ふ化した子メダカはすぐにエサを食べ始める
解答: (3) 受精卵は約11日でふ化する
解説:
メダカの受精卵は約11日でふ化します。 水温が低すぎると産卵は行われません。また、ふ化直後の子メダカは「おなかのふくろ(栄養袋)」を使って生きるため、すぐにはエサを食べません。
________________________________________
問題9
メダカの成長の順番 を 正しく並べたもの を選びなさい。
(1) 産卵 → ふ化 → 卵の中で成長 → 成魚になる
(2) 産卵 → 受精 → ふ化 → 栄養袋を使って成長 → エサを食べる → 成魚になる
(3) ふ化 → 産卵 → 受精 → 成魚になる
(4) 成魚になる → 産卵 → ふ化 → 栄養袋を使って成長
解答: (2) 産卵 → 受精 → ふ化 → 栄養袋を使って成長 → エサを食べる → 成魚になる
解説:
メダカは (1)産卵 → (2)受精 → (3)ふ化 → (4)栄養袋で成長 → (5)エサを食べる → (6)成魚になる という順番で成長します。
________________________________________
問題10
メダカの飼育に適した水温 として 最も適切なもの を選びなさい。
(1) 5〜10℃
(2) 10〜15℃
(3) 20〜25℃
(4) 30〜35℃
解答: (3) 20〜25℃
解説:
メダカが元気に活動し、産卵もしやすい水温は20〜25℃です。水温が低すぎると動きが鈍くなり、高すぎると水質が悪化しやすくなります。
【小学理科の問題集が完成!生徒・父兄・先生の皆様へ】
?? 「身のまわりのふしぎが、未来をつくる!」
基礎3ステップ で、自然の仕組みや科学の面白さを 確実に理解できる ように工夫しています。
この問題集のポイント
学校の授業にピッタリ!
→ 教科書の内容に沿った問題だから、授業やテスト対策 に最適!
「なぜ?」が分かる、ていねいな解説!
→ 問題の答えを 「そうなんだ!」と納得できる説明 つき!
実験・観察の視点を強化!
→ 身近なテーマで 「やってみたくなる」 問題が満載!
こんな方にオススメ!
生徒さんへ:
→ 「テストに出る!」だけでなく、 実生活でも役立つ理科の知識 を身につけよう!
保護者の方へ:
→ 「子どもが理科に興味を持てるようにしたい!」という方に最適! 親子で実験・観察 してみるのもおすすめ!
先生方へ:
→ 授業の補助教材や確認テストとして活用可能! 実験の導入にもピッタリ!
「学ぶことが、世界を変える!」
この問題集で、理科の楽しさを存分に味わってください!
構成 >>
No 基礎問題 応用問題 総合問題 total 価格
POINT 1 10 10 10 30 無料
POINT 2 10 10 10 30 有料
POINT3 10 10 10 30 有料
POINT4 10 10 10 30 有料
POINT5 10 10 10 30 有料
SET 50 50 50 150 有料
小5理科 「POINT1」
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天気の変化と季節
? 高気圧 のときは天気がよく暖かい
? 低気圧 のときは天気が悪くなる
? 天気の変化を繰り返しながら、季節が移り変わる
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梅雨(つゆ・ばいう)
? 6月ごろ に雨の日が多くなり、降水量が増える
? オホーツク海気団(冷たく湿った空気) と 小笠原気団(暖かく湿った空気) が日本付近でぶつかる
? この気団の境界が 梅雨前線(ばいうぜんせん) で、長い雲が日本を覆う
? 梅雨明けすると夏が近づく
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夏の天気
? 気温と湿度が高くなり むし暑い日 が増える
? 季節ごとに特徴的な風を 季節風(きせつふう) という
? 夏の気圧配置は 南高北低(なんこうほくてい) で、南の気圧が高く、北の気圧が低い
? 上昇気流によって 積乱雲(入道雲) が発生し、夕立(ゆうだち) が起こる
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秋の天気
? 3〜4日周期で天気が変わる
? ユーラシア大陸の 長江気団 の影響で、南の高気圧が弱まり、北の高気圧が強くなる
? 梅雨と同様に、秋にも 秋雨前線(あきさめぜんせん) により長雨が降る
? 9月ごろに台風が発生しやすい
? 天気の変化を繰り返しながら、だんだん寒くなる
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台風(たいふう)
? 夏の終わりごろ、太平洋上で発生する強い風雨をともなう低気圧
? 風速17.2m/秒以上の低気圧を台風という
? 風の流れは 反時計回り で、衛星画像では雲が渦を巻いている
? 台風の目(たいふうのめ) という、雲の少ない部分があり、そこでは風が弱い
? 中心に近づくほど風雨が強くなる
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冬の天気
? 北西からシベリア気団が日本を覆う
? 日本海側と太平洋側で天気の違いがはっきりする
o 日本海側 → くもりや雪が降りやすい
o 太平洋側 → 乾燥した晴れの日が多い
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魚の育ち方(メダカの観察)
メダカの飼育方法
? 水槽の準備
o 水道水は一日以上汲み置きする(カルキ抜きをしないとメダカが死ぬ)
o 水槽の水は 一度にすべて交換せず、1/3〜1/2ずつ交換する
o 水草(マツモ・キンギョモなど)を入れ、酸素を供給する
o 直射日光の当たらない、明るい場所に置く
o 水温管理のためにヒーターや温度計を使用する
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メダカの世話
? オスとメスを3匹ずつ入れる(メスだけでも産卵するが、受精にはオスが必要)
? エサは1日1〜2回、残さない量を与える(余ると水が汚れる)
? ミジンコやイトミミズも食べる
? 休日や長期休みのエサやりにも注意が必要
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メダカの特徴(オスとメスの違い)
? オスの背びれには切れ込みがある、メスは切れ込みがない
? オスの尻びれは平行四辺形の形、メスの尻びれは三角形
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メダカの産卵
? 水温20〜25℃で産卵(春〜秋)
? 産卵したメスの体に5〜10個の卵がつく
? メスは卵を 水草に付着毛(ふちゃくもう)を使ってくっつける
? 受精するとオスの精子が卵に入り、子が宿る
? 受精後 約11日でふ化
? ふ化直後の子メダカは、おなかのふくろ(栄養袋)を使って生きる
? 2〜3日後にエサを食べるようになり、4か月ほどで成魚になる
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POINT1 小5理科 基礎問題(10問)
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問題1
高気圧 のときの天気として 正しい ものを選びなさい。
(1) 天気が悪くなる
(2) 雨が降りやすくなる
(3) 晴れて暖かい日が多くなる
(4) 風が強くなり、台風が発生する
解答: (3) 晴れて暖かい日が多くなる
解説:
高気圧のときは、空気が下降し、晴れて暖かい日が多くなります。 一方、低気圧のときは天気が崩れ、雨が降りやすくなります。
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問題2
梅雨の時期に多く見られる現象 として 正しくない ものを選びなさい。
(1) 日本付近に梅雨前線ができる
(2) 長い雲が日本を覆う
(3) 空気が乾燥して湿度が低くなる
(4) 雨の日が多くなり、降水量が増える
解答: (3) 空気が乾燥して湿度が低くなる
解説:
梅雨の時期は湿った空気が日本に流れ込み、湿度が高くなります。 梅雨前線が日本付近に停滞し、雨が多く降るのが特徴です。
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問題3
夏の天気の特徴 について 正しくない ものを選びなさい。
(1) 気温と湿度が高くなり、むし暑い日が増える
(2) 南高北低の気圧配置になる
(3) 上昇気流によって積乱雲が発生し、夕立が起こる
(4) 北西の季節風の影響で、太平洋側に雪が降る
解答: (4) 北西の季節風の影響で、太平洋側に雪が降る
解説:
北西の季節風の影響で雪が降るのは冬の特徴です。 夏は「南高北低」の気圧配置になり、積乱雲が発生しやすくなります。
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問題4
台風の特徴 として 正しくない ものを選びなさい。
(1) 反時計回りの渦を巻いている
(2) 風速17.2m/秒以上の低気圧を台風という
(3) 台風の目の部分では風が強くなる
(4) 台風の中心に近づくほど風雨が強くなる
解答: (3) 台風の目の部分では風が強くなる
解説:
台風の目の部分では雲が少なく、風も弱くなります。 しかし、目の外側では強い風雨が発生します。
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問題5
冬の天気の特徴 として 正しくない ものを選びなさい。
(1) 北西からシベリア気団が日本を覆う
(2) 日本海側では雪が降りやすい
(3) 太平洋側では乾燥した晴れの日が多い
(4) 夏と同じように南高北低の気圧配置になる
解答: (4) 夏と同じように南高北低の気圧配置になる
解説:
冬の気圧配置は西高東低(せいこうとうてい)で、シベリア高気圧の影響を受けます。夏のような「南高北低」の気圧配置にはなりません。
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問題6
メダカを飼育する際の注意点 として 正しくない ものを選びなさい。
(1) 水槽の水は一度にすべて交換せず、1/3〜1/2ずつ交換する
(2) 水道水はそのまま使い、すぐにメダカを入れる
(3) 水草を入れることで、水の中に酸素を供給できる
(4) 水温管理のためにヒーターや温度計を使う
解答: (2) 水道水はそのまま使い、すぐにメダカを入れる
解説:
水道水にはカルキ(塩素)が含まれており、そのまま使うとメダカが死んでしまいます。 水道水は1日以上汲み置きして、カルキを抜いてから使いましょう。
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問題7
メダカのオスとメスの違い について 正しくない ものを選びなさい。
(1) オスの背びれには切れ込みがある
(2) メスの背びれには切れ込みがない
(3) オスの尻びれは三角形で、メスの尻びれは平行四辺形
(4) メダカのオスとメスは、体の形だけでなく、ひれの形でも区別できる
解答: (3) オスの尻びれは三角形で、メスの尻びれは平行四辺形
解説:
オスの尻びれは平行四辺形で、メスの尻びれは三角形 です。ひれの形を観察することで、オスとメスを見分けることができます。
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問題8
メダカの産卵 について 正しい ものを選びなさい。
(1) 水温が10℃以下になると産卵が活発になる
(2) 産卵後の卵はメスの体にずっとついたままになる
(3) 受精卵は約11日でふ化する
(4) ふ化した子メダカはすぐにエサを食べ始める
解答: (3) 受精卵は約11日でふ化する
解説:
メダカの受精卵は約11日でふ化します。 水温が低すぎると産卵は行われません。また、ふ化直後の子メダカは「おなかのふくろ(栄養袋)」を使って生きるため、すぐにはエサを食べません。
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問題9
メダカの成長の順番 を 正しく並べたもの を選びなさい。
(1) 産卵 → ふ化 → 卵の中で成長 → 成魚になる
(2) 産卵 → 受精 → ふ化 → 栄養袋を使って成長 → エサを食べる → 成魚になる
(3) ふ化 → 産卵 → 受精 → 成魚になる
(4) 成魚になる → 産卵 → ふ化 → 栄養袋を使って成長
解答: (2) 産卵 → 受精 → ふ化 → 栄養袋を使って成長 → エサを食べる → 成魚になる
解説:
メダカは (1)産卵 → (2)受精 → (3)ふ化 → (4)栄養袋で成長 → (5)エサを食べる → (6)成魚になる という順番で成長します。
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問題10
メダカの飼育に適した水温 として 最も適切なもの を選びなさい。
(1) 5〜10℃
(2) 10〜15℃
(3) 20〜25℃
(4) 30〜35℃
解答: (3) 20〜25℃
解説:
メダカが元気に活動し、産卵もしやすい水温は20〜25℃です。水温が低すぎると動きが鈍くなり、高すぎると水質が悪化しやすくなります。
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